こんにちは!タクドラたみです♪
収入が伸び悩む中、老後資金に不安を感じてないでしょうか?
私は、感じてます。
このブログは、そんな私と、投資などについて、ともに学び、幸せな老後に挑戦しましょう!という気持ちで書いてます。
【目次】
今回は、私が運用している投資信託の1月末までの運用実績を公開します!
私の場合、現状、米国の個別株がメインで、次が積立NISAとiDeCoの口座です。
そして、3つ目の柱として、約1年前から、微々たる運用資金で投資信託の運用を特定口座でしています!
この投資信託の運用目的は、運用益を狙いたいのはもちろんですが、市場全体を見て色々なファンドを買ったり、複数の証券会社を使ったりという趣味と勉強の意味も含めています。
1月の売買
【売却】
ありませんでした。
【購入】
1月から始めたクレカ投信(SBI証券)での
「SBI V S&P500 インデックスファンド」
1,000円のみです。
1月末までの運用実績
1月の米国株は、大きく値を下げました。
インフレの高止まりに対し、テーパリング(量的緩和の縮小)、利上げ、QT(量的引き締め)へと、FRB(米国の中央銀行)が、舵を切っていることが要因でしょう。
もちろん、FRBの使命は「雇用の最大化」と「物価の安定」です。
コロナ禍から経済や雇用が回復したので、インフレ抑制のための、金利の引き上げなどは、当然の事と考えられます。
私の調べでは1月度、S&P500▲5.26%、ダウ平均▲3.32%、日経平均▲6.22%と、マーケットのは、かなり厳しい1ヶ月でした。
FRBの金融政策に対し、市場のコンセンサス(同意)はあるにせよ、今後も、悩ましい状況が、しばらく続くのかなぁ~という見方を私はしています。
しかし長期的には、人類の人口増などによる経済成長は進み、全体としての株価は上昇すると見込んでいます。
そんな中、老後資金作りの投資は、安く株が買えるチャンスなので、コツコツ、ドルコスト平均法による、積立て投資を継続していくことが、ベストかなぁ~と思っています。
運用証券会社
・マネックス証券
・楽天証券
・SBI証券
・paypay銀行
私は、積立NISAに33,333円/月と、iDeCoに23,000円/月を、かろうじて捻出してるのが現状です。
積立投信に1,000の入金という、限りなくポイント投資に近い状態です(^^;)。
2月以降のタクドラたみ
ネットリテラシーが相当低く、ネット証券に全く自信がない上に、資金もほぼありません。
ですが、行動あるのみです!
勉強のために、先月から始めたクレカ投信の積立額を、1,000円から2,000円に引き上げる申し込みをしました。
私にとっては、投資の勉強より、ネットの勉強の意味合いの方が強いかも知れませんね(^^;)
2022年は、難しい相場になりそうですが、クレカ投信は可能な限り継続したいです。
運用18銘柄
※「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)」は、私の気持ちの事情で債券に分類しました(^^;)
※運用開始時期や買い増し期間がまちまちですが、赤字で書いた6本のファンドは実質的な運用実績がいいです!
1年と少し程の運用実績ですが、私が、保有してない銘柄を含め、以下のファンドは特に優良と、実感しています。
・「SBI V S&P50 インデックスファンド」
・「SVIV V 米国高配当株式インデックスファンド」
・「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
・「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」(通称「オルカン」)
・「楽天・全米株式インデックスファンド」(通称「楽天VTI」)
・「楽天・全世界株式インデックスファンド」(通称「楽天VT」)
おそらく、今後、
・「SBI V 全世界株式インデックスファンド」
も、発売されたばかりですが、優良ファンドとしての実績を作っていくでしょう。
特に「SVI V シリーズ」は、現時点では、最も優良なファンドと思います。
1月末のアセットアロケーション
当面、金利は上昇局面です。
債券にとっては、厳しい状況が続きそうです。
直近10年程は、米国1強時代でしたが、PER(株価収益率)が、高くなりすぎた感があり、利上げ局面では、厳しいでしょう。
一方、新興国の代表格である中国にも、経済への政治圧力があり、不安要素は否めません。
超長期では、先進国も新興国も、伸びるとは思いますが、今後、どうなっていくのか、どちらの方がリターンが大きくなるのかも含め、しっかり見続けていきたいと思います。
まとめ
常々偉そうな事ほざいている私ですが、投資への入金額は少額です。しかし、私のような投資信託にうとい方は、1口1,000円とか、月数千円から、始めるのがいいと思います。
それは、投資額が少ないうちに、少しずつ勉強していけばいいと考えているからです。
投資にはリスクがあります。特に株式はハイリスク、ハイリターンなので、精神的許容度と、知識がついてきた段階で、徐々に投資額を上げていけばいいのでは…と思っています。
株式がハイリスクハイリターンという理由は、下の記事で解説しています!
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・超メジャーな銘柄ばかりですが、具体的な銘柄をあげました。
記事を読まれて、投資に興味を持たれた方は、これを参考に、投資を始めてもいいかと思います!
・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブログやTwitterで、コメントお願い致します。
【過去の参考記事】
●1月末の、積立NISA、iDeCoの実績はこちらです。
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