『タクドラたみ』

『年収300万円『米国株投資』で老後資金2,000万円に挑戦!と時々『新潟お出かけ散歩』『ベランダ菜園』

『年金制度は崩壊するの?「年金制度の基礎①(財源について)」』

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こんにちは!タクドラたみです♪

今回は、公的年金についてです!

「年金って、年寄りになって働けなくなった時、国からもらえるお金だけど、それって、少子高齢化が進むから、将来、もらえるかどうか、よく分からないやつでしょ」

と、言われたりしていますが、実際は、どうなのでしょうか?

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少なくとも、今生きている人が生きている間は...です(^^;)!

そして

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です!

年金制度の財源

まず年金制度が崩壊しない理由から、見ていきましょう。

これは、年金の財源を知る事で分かると思います。 

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年金の財源は、大きく ①保険料収入 ②税金 ③積立金 の3つあります。

①保険料収入

一部で「オレは年金を払わない」という声を耳にすることがあります。

では、実際、どれだけの人が年金を納めてないのでしょうか?

統計によると、年金未納率は約2%程に過ぎません。

その、年金未納者は、死ぬまでもらえる公的年金を、受給できないというオチになるのですが...。

このことから、保険料収入の面から、年金を受給する財源がなくなるという事は、考えにくいです。

圧倒的大多数の、会社員や公務員は、給料からの天引きで、年金は自動的に徴収されているのです。

余談ですが、ヒトラー率いるナチス・ドイツが、この給料天引きという「源泉徴収制度」を、世界に先駆けて導入したのですが、私たちの多くは、それから逃れられません。ヒトラー総統、恐るべし((( ;゚Д゚)))ですね。

②税金

年金の財源は、私たちが納めた年金以外に、税金からもあてがわれています。

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令和元年、公的年金の単年度収支状況の資料によると、年金の財源収支約529億円の内、保険料収入約391億円税金(公経済負担)約130億円でした。

私たち会社員や公務員は、給料天引きという「源泉徴収制度」により、所得税や住民税といった、税金を納めないという選択肢はないですよね。

自営業者やフリーランスで、仮に年金を納めなくても、税金を納めないという事は、脱税という犯罪行為なので非現実的です。

また、年金を納めてない人は、年金を受給できませんでしたね。税金という形で納めていた年金分すら受給できなくなり、とても残念な結果になってしまいます。

この面からも、年金の財源がなくなるということは、考えにくいですね。

③積立金(GPIF)

私たちが納めた年金の一部は、将来の年金の財源にするため、積み立てられています。

年金積立金は、年金の財源になっていますが、現在のところ、このお金は年金給付に使われていません。

積み立てたお金は、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)によって、管理運用されています。

年金積立金とは?

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GPIFとは?

GPIFとは、年金積立金管理運用独立行政法人で、厚生労働省の政府機関です。

「未来の世代のために、積立ててるお金は、国が管理している」

という認識で、いいかと思います(^^;)

年金積立金の運用実績

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GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
ホームページ より

小さいグラフ(字も小さい)で、申し訳ありません。

スマホで拡大していただけると助かります(^^;)が...

最新の報告書である、このグラフで確認していただきたいのは、

①順調に積み立てている年金資金が、右肩上がりに増えている

②収益率 +3.70% 収益額 +102.2兆円

という点です。

堅実な資産運用を目指す個人投資家なら参考にしたい収益率です!

積立てたお金を寝かせていても、お金が増えません。

むしろ、インフレの際、実質、積立ていたお金の価値が下がってしまうリスクがあります。

国は、手堅い運用を行っていると言えますね(^^♪

やはり、この面からも、少なくとも、私たちが生きている間に、年金制度が崩壊し、年金の支給がなくなるということは、考えにくいです。

年金制度が崩壊しないのなら安泰なのか?

年金制度は崩壊しないとは言え、日本の少子高齢化は周知の事実です。

それに伴い、国全体の年金支給額が増加しているため、一人一人の需給金額は、今後も減っていくでしょう。

年金受給者数推移

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tak-tak-world.txt-nifty.com より
年金受給金額推移

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tabibitojjin.com より

上記のグラフから、個人個人が今までと同じ意識と行動では、今までと同じような老後を過ごせない事が、感じ取れるかと思います。

とは言え、絶望する必要はないと、私は考えています。

私たちの老後の年金対策は?(タクドラたみのメッセージ)

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「自分年金」を作ることこそが、これからの年金対策です!

以前なら生命保険会社の個人年金は、自分年金作りとして有効でした。

私自身、かれこれ25年近く、毎月10,000円ずつ積立てます。

しかし、状況は変わり、利率はどんどん低下しています。

今から30年以上前、6%以上あった生命保険株式会社の個人年金の利率は、今や1%ほどしかありません(私が契約した時も5%以上ありました)。

今から、生命保険会社の個人年金に加入するのは、どう考えても賢明とは思えません。

私の場合、残り10年もないし、いまさら解約すると、かえって損なので解約しませんが...(^^;)

今は、生命保険株式会社の個人年金ではありません。

自分年金作りに「積立NISA」「iDeCo」といった制度を、国が用意してくれました。

見本となる「GPIF」と同じような運用をすれば、同じ運用成績が出せます!

変化する日本社会で国は、私たちに、制度と見本を用意してくれています。

勉強して、やるか、やらないかは、日本は自由の国なので自分次第です。

そして、自由な国家を選択し続けているのは、私たちです。

(教育という名の洗脳も否定できませんが...)

GPIFポートフォリオ

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GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
ホームページ より

自分年金作りは、それ以外にも方法はあります。

今後、それらについても、紹介していきますね(^^)v

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今回のまとめ

① 年金制度がなくなるとは考えにくい

② とは言え、受給金額は減少傾向

③  個人の対策は、年金保険をちゃんと納める

④ 積立NISAやiDeCoを活用した、自分年金作りを行う

最後に

今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます

・収入が少なく、金銭面での老後不安を抱えている人は、私だけではないと思います。

この国は、申請すればもらえますが、申請しないともらえないお金が少なくありません。知っているか、知らないかで、大きな差が出てしまいます。これからも、豊かな老後のために一緒に勉強していきましょう!

・毎度のことですが、質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブログやTwitterなどで、コメントお願いします。 

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