こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、新企画として、私の投資口座のひとつであるPayPay証券の、運用実績を公開します。
私は、PayPay証券口座を約1年前から運用していて、主に、コアサテライト戦略のサテライト部分の投資口座として、トレード中心に活用しています。
以前は、日本株も投資していましたが、現在は、米国株のみの運用です。
PayPay証券の特徴
まず、簡単にPayPay証券の特徴を、短く紹介します。
通常、日本株は100株単位で、米国株は1株単位での売買ですが、PayPay証券の場合、1,000円からの少額で株の購入ができるスタイルで、最大の特徴です。
また、米国株取引の場合は、通常、日本円を米ドルに両替し売買するのですが、PayPay証券の場合は、両替をせず日本円のまま投資できるのが特徴です。
さらに、米国の株式市場が閉まっている時間も、PayPay証券の企業努力で、24時間取引ができるのも、嬉しいサービスのひとつです。
ただ、他の証券会社にない、便利なサービスがある分、わずかながら手数料が高めです。
とは言え、例えば、アマゾンの株なら、通常、今なら約3,000ドル(日本円で約35万円)出さないと1株が買えないのですが、PayPay証券では1,000円からの購入が可能なのです。
このメリットは、個人的にとても大きいと感じています。
現在の運用状況
現状、エネルギー株と金融株、それぞれ2銘柄ずつ運用しています。
年初来、S&P500は8~9%程の下落をしていますが、エネルギー株の2銘柄は、10~20%程の上昇を見せています。
金融株の2銘柄は、金利上昇の恩恵を受けられるかどうかを含め、監視しながら保有しています。
保有銘柄紹介
これも、PayPay証券の特徴のひとつですが、Bloombergと連携していて、銘柄分析がしやすいです。
下の、保有銘柄の紹介も、PayPay証券の画面から、すぐに見ることができます!
シェブロン
エクソン・モービル
ウェルズ・ファーゴ
シティグループ
PayPay証券の難点を強いて上げるなら、口座画面からすぐに見れる、外国証券情報が、最新でない点です。
この画面についても、そう遠くない未来、改善されると私は、個人的に思ってます(^^;)
取引状況
この画面も、シンプルで見やすいですね!
ごちゃごちゃ売買を繰り返しているようですが、案外シンプルで、
テスラ、アマゾン、メタ、QQQの、ハイテク、グロースの4銘柄を、段階的に売却し、
シェブロン、エクソン・モービル、ウェルズ・ファーゴ、シティグループのバリュー4銘柄を段階的に買い入れたという状況です。
運用実績
当初、投資元本20,000円での運用でしたが、現在は、40,000万円での運用です。
直近は、市場の下落とともに、私の運用実績も下降中です。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
・収入が少なく、金銭面での老後不安を抱えている人は、私だけではないと思います。これからも、資本主義社会の恩恵を少しずつでも受けられるよう、一緒に勉強していきましょう!
・「老後資金作り」には、米国株(全世界株)を、積立NISAやiDeCoで運用し、コツコツ積み立てることが資産運用のコア戦略と思います。
しかし、個別株やテーマ別ETF投資をすることによって、より投資が学べるとも思っています。
・そんな中、私の場合PayPay証券は、少額での投資が可能なので、投資の実践的な勉強含め大いに役立っています。
・そして、この学んだ力は、きっと暴落局面や、急騰局面で、正しい判断と行動に、とても役立つと思ってます。
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別です。このブログが、少しでも、読まれた方の参考になれば嬉しいです。
【過去の参考記事】
●1月末の米国株(ETF含む)の実績はこちらです。
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