こんにちは!タクドラたみです♪
「お前の運用実績なんて興味ないよ!」と
思われる方が、ほとんどかと思いますが
【目次】から「私の私見」と「相場感」だけでも
サクッと目を通して頂ければ、投資のヒントになると思います!
さて、私は、PayPay証券 口座を約2年半前から使っています。
当初は、短期のトレード用(サテライト投資)口座として、使い始めました。
紆余曲折しながら、今に至りますが、この口座で、ポートフォリオ戦略に切り替え、6ヶ月経過しました。
今、私の注目は、高配当株、債券、金、新興国株ですが、この口座では、高配当株中心に、戦っています!
そう言えば、来年から「新NISA」始まるみたいやけど…
この口座は「特定口座」で、課税口座やから、
来年になったら、ここで運用してる資金は少ないけど、
運用益が非課税の「新NISA口座」に移すよぉ~(^^;)
直近1ヶ月の取引状況
・売買は、ありません。
① この口座に入金する力がないため。
② 現状のポートフォリオを、いじったところで、今より、いい結果が出せると、1ミリすら、思えなかったため。
現在の運用実績
毎度の通り、
投資元本は、40,000円。
現時点(4/20)の評価額は、
39,347円で、▲658円。
先月の、評価額
35,646円、▲4,535円に対し、
10.04%上昇しました。
先月以降、ドル円は、約132円/ドルから、約135円/ドルへと、ドル高、円安に動いています。
為替で2%程、私のポートフォリオの評価額が上がりました。
目安にしている「S&P500」は、約5%以上、上昇しました。
また、為替で+2%、S&P500で+5%、合わせて約+7%なので、私の+10%は良かったです。
タクドラたみの私見
最近「これから崩落が来る」とか「今年の株価は上昇する」とか、色々な人が、色々な事を、言ってますが、どうなのでしょうね(^^;)?
米国の金融不安以降、株式市場は、上昇傾向ですが、個人的には割高圏と考えています。
コロナショックのような、予測不可能と言われる「ブラックスワン」的な事が、今後も起こりうる可能性は十分ありえます。
このことから、ドルコスト平均法による積立投資は別として、現状は、割安と判断できる株のみ買うくらいの温度感が、一番心地いいと思っています。
仮に、今後も株価が上昇すれば、ニヤニヤして証券口座の残高を見ていればいいし、
仮に、下落したのであれば、割安と判断した銘柄のみ買えばいいだけと考えています。
資産推移
相変わらずイマイチやな
長い目で見ればそのうち上がるっしょ(^^;)
タクドラたみの相場感(重要)
私は、景気後退は避けられないと考えてます。
現状、労働市場は好調に見えますが、平均時給が下がっているので、いずれ労働市場は悪化し、不況に向かうと思います。
そうなると、株価は下落するでしょう。
また、今後、ドル安も進むと考えてるので、今は、がっついて買い急ぐ必要はないと思っています。
米国失業率推移
失業率が低く、雇用が強いので、米国経済は堅調と言われていますが…
米国労働力推移
労働力率の上昇は、働いて収入を得なければ、生活が厳しい人が増加していることを意味し…
米国賃金上昇
賃金上昇率の低下は、安い賃金でも、働かねば...と、いう人が、増加していると考えられます。
つまり、これは、景気後退のシグナルと判断できるでしょう。
現在の運用状況
ポートフォリオを組み、6ヶ月経過しました。
マイナスばっかりやけど大丈夫なん?
米国株は、今まで、全ての暴落から復活して、高値を更新し続けてきたし、
そこそこ手堅い銘柄ばっかりやから大丈夫やと思うでぇ~。
知らんけど...(^^;)
ポートフォリオは、バランス良く、分散されているように見えますが、
実は、生活必需品セクター・ヘルスケアセクターへの集中投資です。
前月からは「TLT」以外、全てプラスでした。
選定銘柄に、債券が入ってますが、基本的には、高配当ETF『VYM』の、一部銘柄への集中投資です。
PayPay証券の特徴
最後に『PayPay証券』の特徴を、簡単に紹介します。
① 通常、日本株は100株単位で、米国株は1株単位での売買ですが、PayPay証券の場合、1,000円からの少額で株の購入ができる点が、最大の特徴です。
② 米国株売買は、通常、日本円を米ドルに両替し売買しますが、PayPay証券の場合、両替をせず日本円のまま投資できます。
③ 米国の株式市場が閉まっている時間も、PayPay証券の企業努力で、24時間取引ができるのも、嬉しいサービスです。
④ 他の証券会社と比較し、手軽さがある分、やや手数料は高めです。
とは言え、例えば「チャットGPT」で話題の「マイクロソフト株」の場合、通常、今なら約285ドル(日本円で約38,500円)で、やっと1株買えるのですが、PayPay証券では1,000円からの購入が可能です。
このメリットは、個人的にとても大きいと感じています。
最後に
・今回も、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)など、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
【過去の参考記事】
私の米国株、メイン口座(マネックス証券)の実績はこちらです。
【Twitterもしています】
(いいねとフォロー、お願いします!)
タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter
【個別株投資に欠かせない一冊】
バリュー株投資に欠かせないエッセンスが、詰め込まれてます!