『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

4月度「PayPay証券口座」米国株運用実績(3/20~4/20)『含み益まで、後一歩です!』

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ttps://www.bcnretail.com/market/detail/2020073_184550.html より

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

「お前の運用実績なんて興味ないよ!」と

思われる方が、ほとんどかと思いますが

 

【目次】から「私の私見」と「相場感」だけでも

サクッと目を通して頂ければ、投資のヒントになると思います!

 

さて、私は、PayPay証券 口座を約2年半前から使っています。

 

当初は、短期のトレード用(サテライト投資)口座として、使い始めました。

 

紆余曲折しながら、今に至りますが、この口座で、ポートフォリオ戦略に切り替え、6ヶ月経過しました。

 

今、私の注目は、高配当株、債券、金、新興国株ですが、この口座では、高配当株中心に、戦っています!

 

 

そう言えば、来年から「新NISA」始まるみたいやけど…

 

この口座は「特定口座」で、課税口座やから、

来年になったら、ここで運用してる資金は少ないけど、

運用益が非課税の「新NISA口座」に移すよぉ~(^^;)

 

直近1ヶ月の取引状況

 

・売買は、ありません。

 

 

【売買をしなかった理由】

 

① この口座に入金する力がないため。

 

現状のポートフォリオを、いじったところで、今より、いい結果が出せると、1ミリすら、思えなかったため。

 

 

現在の運用実績

 

毎度の通り、

投資元本は、40,000円

現時点(4/20)の評価額は、

39,347円で、▲658円。

先月の、評価額

35,646円、▲4,535円に対し、

10.04%上昇しました。

 

先月以降、ドル円は、約132円/ドルから、約135円/ドルへと、ドル高、円安に動いています。

為替で2%程、私のポートフォリオの評価額が上がりました。

目安にしている「S&P500」は、約5%以上、上昇しました。

また、為替で+2%、S&P500で+5%、合わせて約+7%なので、私の+10%は良かったです。

 

タクドラたみの私見

 

最近「これから崩落が来る」とか「今年の株価は上昇する」とか、色々な人が、色々な事を、言ってますが、どうなのでしょうね(^^;)?

 

米国の金融不安以降、株式市場は、上昇傾向ですが、個人的には割高圏と考えています。

 

コロナショックのような、予測不可能と言われる「ブラックスワン」的な事が、今後も起こりうる可能性は十分ありえます。

 

このことから、ドルコスト平均法による積立投資は別として、現状は、割安と判断できる株のみ買うくらいの温度感が、一番心地いいと思っています。

 

仮に、今後も株価が上昇すれば、ニヤニヤして証券口座の残高を見ていればいいし、

仮に、下落したのであれば、割安と判断した銘柄のみ買えばいいだけと考えています。

 

 

資産推移

PayPay証券口座画面 より

 

相変わらずイマイチやな

 

長い目で見ればそのうち上がるっしょ(^^;)

 

タクドラたみの相場感(重要)

私は、景気後退は避けられないと考えてます。

現状、労働市場は好調に見えますが、平均時給が下がっているので、いずれ労働市場は悪化し、不況に向かうと思います。

そうなると、株価は下落するでしょう。

また、今後、ドル安も進むと考えてるので、今は、がっついて買い急ぐ必要はないと思っています。

米国失業率推移

米国 - 失業率 | 1948-2023 データ | 2024-2025 予測 より引用

(2023.4.20)

失業率が低く、雇用が強いので、米国経済は堅調と言われていますが…

米国労働力推移

米国 - 失業率 | 1948-2023 データ | 2024-2025 予測 より引用

(2023.4.20)

労働力率の上昇は、働いて収入を得なければ、生活が厳しい人が増加していることを意味し…

米国賃金上昇

米国 - 失業率 | 1948-2023 データ | 2024-2025 予測 より引用

(2023.4.20)

賃金上昇率の低下は、安い賃金でも、働かねば...と、いう人が、増加していると考えられます。

 

つまり、これは、景気後退のシグナルと判断できるでしょう。

 

現在の運用状況

ポートフォリオを組み、6ヶ月経過しました。

 

マイナスばっかりやけど大丈夫なん?

 

米国株は、今まで、全ての暴落から復活して、高値を更新し続けてきたし、

そこそこ手堅い銘柄ばっかりやから大丈夫やと思うでぇ~。

知らんけど...(^^;)

 


ポートフォリオは、バランス良く、分散されているように見えますが、

実は、生活必需品セクター・ヘルスケアセクターへの集中投資です。

前月からは「TLT」以外、全てプラスでした。

選定銘柄に、債券が入ってますが、基本的には、高配当ETF『VYM』の、一部銘柄への集中投資です。

 

PayPay証券の特徴

最後に『PayPay証券』の特徴を、簡単に紹介します。

 

① 通常、日本株は100株単位で、米国株は1株単位での売買ですが、PayPay証券の場合、1,000円からの少額で株の購入ができる点が、最大の特徴です。

 

② 米国株売買は、通常、日本円を米ドルに両替し売買しますが、PayPay証券の場合、両替をせず日本円のまま投資できます

 

③ 米国の株式市場が閉まっている時間も、PayPay証券の企業努力で、24時間取引ができるのも、嬉しいサービスです。

 

④ 他の証券会社と比較し、手軽さがある分、やや手数料は高めです。

 

とは言え、例えば「チャットGPT」で話題の「マイクロソフト株」の場合、通常、今なら約285ドル(日本円で約38,500円)で、やっと1株買えるのですが、PayPay証券では1,000円からの購入が可能です。

このメリットは、個人的にとても大きいと感じています。

 

 

最後に

 

今回も、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

 

・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)など、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。

 

 

 

 ⇩PayPay証券の口座開設はこちらから⇩

PayPay証券 米国株 日本株について | PayPay証券

www.paypay-sec.co.jp

(案件ではありません)

 

 

【過去の参考記事】

私の米国株、メイン口座(マネックス証券)の実績はこちらです。

2023年3月末 米国株運用実績

 

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