『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2023年3月末 米国株運用実績『バンク・オブ・アメリカ(BAC)が、お買い得と判断しました!』

f:id:tihouno-takudora:20220204153124j:plain

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

今回は、私のメイン口座、マネックス証券 の、3月末の米国株運用実績です!

 

私の保有銘柄は、大型株中心で鉄板銘柄がほとんどです。

 

マネックス証券_米国株訴求

米国株運用実績(マネックス証券)

 

【運用期間 3年1ヶ月】

・投資額累計 3,140,000円

・評価金額 4,952,638円

・累計運用損益額 1,812,638円

・累計損益率 +57.73%
 (平均年利回り +18.72%)

・3月損益額 +121,372円

3月損益率 +3.87%
 (今月の損益/累計投資額)

 

米国個別株とETFの、マネックス証券口座分は、こんな感じですが、私の投資口座全体は、下のリンクからご覧ください。

2023年3月末 株式投資運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

 

3月の概況

 

ドル円 4.70%の円安ドル高

(2月末 136.21円/ドル

 → 3月末 132.79円/ドル)

 

S&P500 +3.51%

ダウ平均 +1.89% 

ナスダック +6.58%

 

eMAXIS Slim S&P500 ▲0.23%

 

 

米国株は上昇しましたが、為替で円換算すると、目安となる「eMXIS Slim S&P500」は、やや減少しました。

それゆえ、+3.87%は、良かったです。

 

年初以降、株価は上昇傾向に感じますが、中間反騰の可能性があります。

3月も、割安と思われる銘柄のみの購入で、約30,000円くらいでした。

 

3月の売買(新興国ETF除く)

※新興国株投資については、別の記事で更新します。

直近の実績は、下の記事を参照ください。

2023年3月 新興国 国別EFF 投資実績(2/22~3/23) - 『タクドラたみ』の米国株投資

 

3月売却銘柄

ありませんでした。

3月購入 3銘柄(新興国ETF除く)

 

【購入銘柄】

 

・VZ:ベライゾン(1株)

・NEM:ニューモント(1株)金鉱株

・BAC:バンク・オブ・アメリカ(5株)

 

● ベライゾンは、そろそろ割安感がなくなりそうな感じです。

 

● ニューモントも、そろそろ割安感がなくなってきたように感じます。

 

バンク・オブ・アメリカは、バーゲン価格になっていると判断しました。

現状、金融不安とか言われてますが、バンク・オブ・アメリカ級の銀行が破綻するレベルなら、そもそも、株式投資なんてしてる場合ではないと思います。

バンク・オブ・アメリカの株価が戻るまで、何年かかるか分かりませんが、ジッと待っていればいいだけの話しです。

 

● 4月は、バンク・オブ・アメリカと、TLT(債券ETF)を狙っています!

 

ワンポイント!

 

【金について】

 

米国が利下げ向かうと、米ドルの価値は下がり、金の価値は上昇するでしょう。

しかし、金はすでに、そこそこ上昇してきたので、個人的には割安感を感じなくなってきました。

 

【債券について】

 

景気が良くなる見通しが強ければ、銀行の企業や、個人への貸し出し金利、つまり、長期金利は上昇します。

 

なぜなら、需要と供給の関係で、金利が高くても、借りたい人が増えるからです。

 

その反対で、景気が悪くなる見通しが強ければ、長期金利(貸し出し金利)は下がります

 

借りたい人が減るからです。

 

長期金利が下がれば、金利の低い「新発債」(新規に発行される債券)より、過去に発行された金利の高い「既発債」の人気が高まり、長期債の価格は上昇します。

 

それが、私が、今、長期債を仕込んでいる理由です。

 

米国債券の絶好の買い場は、5月のFOMCまでが一つの目安と考えています。

 

【新興国株について】

 

米国や先進国が景気後退したとします。

 

しかし、労働人口が多く、国内の市場が拡大傾向にある新興国は、好調な経済が期待できます。

 

そうなれば、世界の投資マネーは、新興国にも集まり、株価の上昇が見込めます。

 

現状は、米国の利上げにより、新興国は通貨安傾向で、ドル建ての株価推移は芳しくありません。

 

新興国株は、2023年(今年)、苦戦するかもしれません。

とは言え、裏を返せば、絶好の買い場とも考えられます。

ただ、何が起こるか分からないのが新興国。

様子を見ながら、少しずつ買っていく方針です。

 

 

ポートフォリオ

 

基本のポートフォリオは、ほぼ変化していません。

 

「タクドラたみ11選」以外は、圧倒的に個別株の比重が高いですが、

現金(米ドル)と、

 

個別株は、NEM(ニュース・金鉱株)、MO(アルトリア)、PEP(ペプシコ)、ABBV(アッビィ)、MRK(メルク)、CSCO(シスコ)、XOM(エクソンモービル)、BAC(バンク・オブ・アメリカ)

 

ETF(新興国以外)は、GLD(金)、GLDM(金)、VYM(高配当)、VDC(生活必需品セクターETF)、XLP(生活必需品セクターETF)、VHT(ヘルスケアセクターETF)、TLT(債券)、TMF(債券)

 

新興国ETFは10ヵ国、EPI(インド)、EIDO(インドネシア)、VNM(ベトナム)、TUR(トルコ)、EWW(メキシコ)、EWM(マレーシア)、EPHE(フィリピン)、THD(タイ)、FIX(中国大型株)、EZA(南アフリカ)です。

 

保有36銘柄中、個別株は19銘柄で、ETF(新興国以外)は8銘柄新興国株ETFは10銘柄です。

 

投資方針

セクター分散について

景気循環を踏まえ、可能な限りセクターを分散させています。

なるべく、グロース株(成長株)にも、バリュー株(割安株)にも、高配当株にも、偏らないようにしています。

しかし、老後の事を考え、少しずつ、高配当株に、シフトしつつあります。

配当金について

ポートフォリオの主軸は、コア銘柄です。

老後、配当金を自分年金の一部として、考えているので、配当金は欠かせません。

なので基本無配株は買いません

増配が期待でき、減配、無配の可能性の低い銘柄を選定しています。

※ 連続増配ETF「VIG」や、高配当ETF「VYM」「HDV」の、構成銘柄など、参考にしています。

 

配当金実績(税引後)

・3月合計(11銘柄) 8,190円

・直近1年 66,538円

・1ヶ月平均(直近1年)5,545円

配当金は、まだまだ少ないですが、現役時は、配当再投資の原資とし、

引退後は、現金として受け取り、生活を少しでも豊かにする予定です。

 

 

投資元本は314万円のまま、変わりませんが、増配や、銘柄の入れ替え、配当金再投資の結果、右肩上がりで順調に増えています。


昨年3月時点、1ヶ月の平均配当額は、税引き後、4,423円でした。

今年の3月時点、1ヶ月の平均配当額は、5,545円です。

つまり、私のポートフォリオは、25%以上、増配したことになります!

 

2024年以降「新NISA」に引っ越しします!

 

2024年からの「新NISA」では、配当金も非課税になるので、待ち遠しいです。

 

もちろん、この特定口座での運用は「新NISA口座」の「成長投資枠」に、順次、引っ越します!

 

一旦、利益確定しないといけないので、まぁまぁ課税されるのが悩ましいですが、

長期的に見ると、今後、税金が徴収されないので「新NISA」は、神改正です!

f:id:tihouno-takudora:20220204153411j:plain

最後に

 

・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

・「老後資金作り」には「米国株」や「全世界株」を、つみたてNISAやiDeCoで運用し、コツコツ積み立てるのが、資産形成のコアになるでしょう。

 

しかし、私の場合、配当株投資も、投資のコアです。

 

今後も、積立投資と、個別株やETFの配当株投資を、両輪にしていきます。

 

・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。

 

・投資スタイルは、人によって千差万別です。少しでも、参考になれば嬉しいです。

 

 

 

【米国株投資の、必須、証券口座】

 

⇩マネックス証券の口座開設はこちらをタップ⇩

 

マネックス証券

● 「業界最安値! 現在、買付為替手数料0円!!」

● 「銘柄スカウター」など、業界ナンバーワンの分析ツール!

売買取引をしなくても「銘柄スカウター」を使うために、口座開設する人は多いですよ!

 

 

【個別株投資に欠かせない一冊】

 

バリュー株投資に欠かせないエッセンスが、詰め込まれてます!

 

 

【Twitterもしています】

タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter

 

【お出かけ散歩ブログ】

「タクドラたみ」のもう一つのブログの最新記事です!

『新津川「10万本の水仙(すいせん)」』【新潟市秋葉区(旧新津市)】 - タクドラたみの『新潟お出かけ散歩』

新潟県下最大の水仙は圧巻です!

知る人ぞ知る、街中のオアシスで穴場スポットです。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ