ttps://www.bcnretail.com/market/detail/20200731_184550.html より
こんにちは!タクドラたみです♪
私は、PayPay証券口座を約1年半前から使っていてます。
当初は、短期のトレード用(サテライト投資)口座として、使い始めました。
紆余曲折しながら、今に至るのですが、この口座で、ポートフォリオ戦略に切り替え、2ヶ月経過しました。
今、私の注目は、高配当株、債券、金、新興国株ですが、この口座では、高配当株、債券中心に、戦っています!
直近1ヶ月の取引状況
・エクソンモービル(XOM)一部売却
・シェブロン(CVX)一部売却
XOMとCVXを売却したお金で
・iシェアーズ米国債20年超ETF(TLT)を購入
【iシェアーズ米国債20年超ETF(TLT)株価推移】
Googl検索より(2022.12.19)
FRBの利上げの終了が見えてきたことで
3ヶ月ほど前から、上昇し始めました。
今後、利下げに向かえば、
さらに「TLT」など、債券価格は
上昇するでしょう。
債券価格は、金利が上昇すれば、下がりやすく、金利が下がれば、上昇しやすいです。
それゆえ、TLT(債券ETF)が欲しく、セクターローテーション上、保有銘柄の中で、今後、期待値が少ないと思われる、エネルギー株を泣く泣く一部売却しました。
将来(いつになるのか、分かりませんが)、FRBが利上げに舵を切ろうとした時が、売却のタイミングと、今のところ考えています。
現在の運用実績
毎度の通り、
投資元本は、40,000円です。
現時点の評価額は、
38,299円で、▲1,701円です。
米国の利上げが、日米の金利差を縮小させ、ドル安に向かっています。
それが、評価額を下げている大きな要因です。
株式投資は他力本願の要素が多いとは言え、3ヶ月連続のマイナスで、悶々としています。
現在の運用状況
ポートフォリオを組み、2ヶ月経過しました。
ポートフォリオの銘柄の配分が、どうして、こうなったのかと言うと、私の好みが、こんな感じだからです(^^;)。
バランス良く、分散されているように見えますが、
生活必需品セクター・ヘルスケアセクターへの集中投資です。
選定銘柄は、直近、比較的好調な決算の、高配当銘柄が中心です。
債券が入ってますが、イメージ的には、高配当ETF「VYM」の、一部銘柄への集中投資です。
PayPay証券の特徴
最後に『PayPay証券』の特徴を、簡単に紹介します。
① 通常、日本株は100株単位で、米国株は1株単位での売買ですが、PayPay証券の場合、1,000円からの少額で株の購入ができる点が、最大の特徴です。
② 米国株売買は、通常、日本円を米ドルに両替し売買しますが、PayPay証券の場合、両替をせず日本円のまま投資できます。
③ 米国の株式市場が閉まっている時間も、PayPay証券の企業努力で、24時間取引ができるのも、嬉しいサービスです。
④ 他の証券会社と比較し、手軽さがある分、やや手数料は高めです。
とは言え、例えば、マイクロソフトの株なら、通常、今なら約250ドル(日本円で約35,000円)で、やっと1株買えるのですが、PayPay証券では1,000円からの購入が可能です。
このメリットは、個人的にとても大きいと感じています。
最後に
・今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・これからも、資本主義社会の恩恵を受けられるよう、一緒に勉強していきましょう!
・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)など、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。
・投資スタイルは、人によって千差万別。この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。
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