『タクドラたみ』

『年収300万円『米国株投資』で老後資金2,000万円に挑戦!と時々『新潟お出かけ散歩』『ベランダ菜園』

最新実績で比較「米国高配当ETF『VYM』『HDV』『SPYD』」(2022年8月版)

【『VYM』『HDV』『SPYD』の概要 】

(2022/8/31 筆者作成)
この記事の結論

 

『VYM』… 積立投資もいいと言われるETF。

今後、株価が下がれば、ちょくちょく買い増しもO.K.!

(しかし、資産の最大化を目指す目的なら「VOO」のような「S&P500」のインデックスファンドの方が、トータル・リターンは期待できる)

 

『HDV』… 今後も、エネルギー株が上昇するなら、中期的に、最もリターンが期待できる。

買い時は、ほぼ終了した感はありますが、様子を見て、買い増しをするのも、悪くないでしょう。

 

『SPYD』… 当面、厳しいです。

次の景気拡大局面を待ち、じっと耐えるのがいいでしょう。

 

というのが、タクドラたみの見方です。

【補足】

高配当株投資は、株価が下がった時に買う「ナンピン買い」が基本です。

ETFの場合も同じです。

だだ「VYM」の場合、広く分散されたETFなので、積立投資もいいと言われています。

 

こんにちは!タクドラたみです♪

 

2022年になり、バリュー株を多く含む、高配当株が、グロース株や、S&P500などに対し、アウトパフォームする傾向にあります。

 

そんな中、高配当株や、高配当株ETFなどに対し、関心が高まっているように感じています。

 

そこで、今回は、日本で人気の米国株ETF

『VYM』『HDV』『SPYD』の実績を、最新の情報を元に『VOO』と比較していきます。

 

下の記事で、これら3つのETFの、組成方法や、構成銘柄など、本質的な比較もしています。

合わせて、ご覧いただけると、より理解しやすいと思います。

 

尚、本記事は、各ETFの目論見書や、それぞれのETFの運用会社のホームページなどをもとに作成しています。

「米国高配当ETF『VYM』『HDV』『SPYD』の本質的比較」(2022年8月版)」


株価のチャート比較

・本来なら、もっと長い期間で比較すべきですが、「SPYD」が組成からまだ約7年と日が浅いため、過去5年の比較になりました。

・今回は、参考のため「VOO(S&P500)」も同時に比較しました。

Google ファイナンス を使い 筆者編集

・青の線「VOO」

・黄色の線「VYM」

・水色の線「HDV」

・オレンジの線「SPYD」

 

チャートから分かること

 

・「VOO(S&P500)」が、圧倒的に株価が上昇している。

・「高配当ETFの3銘柄」の株価は「VOO」に対し比較的安定している。

 

 

株価の上昇比較(直近5年)

・「VOO」約60%上昇

・「VYM」約30%上昇

・「HDV」約20%上昇

・「SPYD」約15%上昇

 

トータル・リターン比較

トータル・リターンは、株価の値上がり益と、分配金を合わせたものです。

Bloomberg より 筆者編集(2022/8/31)

 

グラフから分かること

 

長期運用でも、トータル・リターンは「VOO(S&P500)」に「高配当ETF」は、アンダーパフュームしている。

 

【理由】

高配当ETFの組み入れ銘柄は、配当利回りを重視しているので、バリュー株中心です。

そのため成長力が高くても、配当利回りが低い、グロース株は組み入れられないからです。

 

●特に直近1年のグラフが、分かりやすいです。セクター構成比上、

 

・「VOO」と「SPYD」は、景気が上向きの時に比較的強い。

(「SPYD」は、景気拡大期に強い、不動産、金融セクターが多い)

 

「HDV」は、景気が下向きの時に比較的強い。

(「HDV」は、不況時でも業績が安定傾向の、エネルギー、ヘルスケアが多い)

 

・幅広く分散された「VYM」は、比較的安定している。

 

トータル・リターンを追求するのなら「VOO」の方が、過去の実績上いいです。

しかし、より安定的に運用し、配当金に期待するのなら「高配当株ETF」の方がいいでしょう。

 

今後の動向

いつもの、セクターローテーションの図です。

 

セクターローテーション
SBI証券 より

 

現状FRBは、景気を犠牲にしてでも、インフレを退治する方針です。

 

そのために、利上げを進めています。

 

利上げを進めると、景気は弱くなってきます。

 

それゆえ「エネルギー株」を多く含む「HDV」の直近1年のトータル・リターンが最も良かったのですが、その分、今後の伸びしろが少なくなってきているという見方もできます。

 

また「SPYD」に関しては、復活は、景気回復期を、待たないといけないので、まだまだ先と考えられます。

 

「VYM」に関しては、今後も比較的安定して、株価と増配が期待出るでしょう。

 

下に「HDV」と「SPYD」の上位3セクターを添付しましたので、参考にしてください。

 

「HDV」「SPYD」の目論見書より筆者作成

 

まとめ

という理由から、繰り返しになりますが、タクドラたみの見方は、以下の通りです。

 

この記事の結論

 

『VYM』… 積立投資も悪くないETF。

今後、株価が下がれば、ちょくちょく買い増しもO.K.!

(しかし、資産の最大化を目指す目的なら「VOO」のような「S&P500」のインデックスファンドの方が、トータル・リターンは期待できる)

 

『HDV』… 今後も、エネルギー株が上昇するなら、中期的に、最もリターンが期待できる。

買い時は、ほぼ終了した感はありますが、様子を見て、買い増しをするのも、悪くないでしょう。

 

『SPYD』… 当面、厳しいです。

次の景気拡大局面を待ち、じっと耐えるのがいいでしょう。

 

 

最後に

・最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。

 

・今回の『VOO』を絡めた『VYM』『HDV』『SPYD』比較の内容はいかかだったでしょうか?

 

・また、私の知識や表現力がアップデートしたり、最新の情報が更新されれば、本記事も、随時、リライト更新します。

 

・未来のことを正確に予測することはできませんが、情報を持っていることで、カンに頼った不正解な行動は、避けられると思います。

 

・こらからも、豊かな未来のために、共に学んでいきましょう!

 

・そして、この記事が、読まれた方の、投資などの参考になれば嬉しいです。

 

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、コメントお願い致します。

 

【参考記事】

「米国高配当ETF『VYM』『HDV』『SPYD』の本質的比較」(2022年8月版)

米国高配当ETF『VYM』(2022年8月版)

米国高配当ETF『HDV』(2022年8月版)

米国高配当ETF『SPYD』(2022年8月版)

 

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