こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、サラリーマンが副業する理由や、私が副業している理由などを、書いていきたいと思います!
(私は、売上が赤字の駆け出し副業マンで、個人事業主の開業届はまだ出していません(^^;))
まず、私はこんな記事を書いたからといえ、サラリーマン一筋の生き方を、否定するつもりはありません。
他人の価値観や生き方に、とやかく口を出す権利は、誰にもないからです!
副業を思い立った理由
さっそくですが、下の図は、ロバート キヨサキさんの名著『金持ち父さん 貧乏父さん』の図です!
私たちサラリーマンは、この表からだと雇われての身です。仮に、雇われの身とすれば、社長、医者、弁護士であったとしても、貧乏のグループに属することになります。
私なりの解釈では「貧乏グループ」は、「自分自身の労働でお金を稼ぐ」一方、「お金持ちグループ」は「経営資源(労働者や機械など)を使って稼ぐ」だったり「不動産や株式など、お金に働いてもらう」という理屈だからです。
そこで、50歳を過ぎた、タクドラたみは考えました!
じゃぁ自分も『「経営者」や「投資家」になれば、ええやん!』と...。
ある意味「アホかね、あんたは...」と思われそうですが...(^^;)
それもそのはず、経営も投資も素人の私が、いきなり安定的な収入を得れるサラリーマンを辞めて「お金持ちグループ」に入るのは、無謀極まりありません!
「タクドラの年収が300万円以下で、何が安定的な収入やねん!」というのは、さておき「サラリーマン(タクドラ)でかろうじて生きていけるだけの最低賃金を得ながら、個人事業主すればええやん!」って考えたのです。
イメージはこんな図です!
タクドラたみの取り組み
副業をするからといって、タクドラたみは、テキトーにタクシーの仕事をしているのか?というと、決してそうではありません。
① 従業員としてのタクドラたみ
しがって、残業時間を可能な限り使い、他のドライバーより自主的に長く働いています。
タクシードライバーの仕事に、残業手当はありません。最低賃金+歩合給というシステムです(かなり疲れます)。
② 専門家としてのタクドラたみ
仕事をする上で、チャンスがあればスキルを身につけていきます!
「観光タクシードライバー」や、今年、取得した大型二種の免許で「貸切バスのドライバー」などです。
自分自身を労働市場の中で商品価値を上げることも大切ですね(^^;)
③ 経営者としてのタクドラたみ
ここからが、副業です(^.^)!
・ポイ活
アンケートサイトなど、隙間時間を利用しています。
タクドラたみのオススメサイトは、下にリンクからどうぞ♪
その他、イオンカードと楽天カードなどで「お買い物ポイ活」もしています。
とは言え、ポイ活は「金持ち父さん」の理論では「金持ち」の行動として厳しいですね(^^;)
・アルバイト
私の会社では、月2回タクシーのアルバイトをするチャンスがあります♪
可能であれば、アルバイトをし日払い給与を現金で貰ってます。
しかし、これも「金持ち父さん」の理論では「金持ち」の行動として厳しいです(^^;)(^^;)
でも、私には日銭は重要です!
・ブログ
私は、この有料ブログを始めて10ヶ月が過ぎましたが、ぶっちゃけ赤字です!
ですが、これは「金持ち父さん」の理論では「金持ち」の行動として合格かもしれません(^.^)!
私は記事を書くにあたり、数年経ってもリライトしていけば価値が継続する記事を書こうと考えています(もちろん、全ての記事に当てはまる訳ではあるませんが...)。
記事を「資産」としてとらえているので「記事がお金を産み続ける」ことも狙っています(道のりは遠いです...)。
④ 投資家としてのタクドラたみ
このブログで株式投資については書いていますが、ウォーレン・バフェット氏の言葉をお借りすると「株券ではなく、企業を買う!」というイメージを目指して「株式投資」をしています。
と同時に「積立NISA」や「iDeCo」での「資産運用」もしています。
いずれにしても「お金がお金を産み続ける」ことを狙っています。
サラリーマン+個人事業主のメリット(今回のポイント!)
サラリーマン+個人事業主のメリットの一つは「安定した収入+プラスαの収入」と考えてます。
仕組みは、こんな感じです!
個人事業主の部分を分解すると、
「経営者」として自分でビジネス(ブログ)を起こし
「投資家」として株式に投資する!
という感じになります。
サラリーマン+個人事業主のメリットは「安定した収入+プラスαの収入」だけではありません!
「公的保険料」と「税金」対策にもなります!
① 公的保険料対策
サラリーマンは給与からの天引で、何の対策もできません(T_T)。
しかし、サラリーマン+副業の、保険料は給与からの天引きのみで、副業収入は保険料対象外です!
ザックリとしたイメージは、本業収入のみの20万円だと、20万円全てが保険料の対象として計算されるのですが、
本業+副業(20万円+10万円)だと、副業収入の10万円は保険料の対象として計算されません。
つまり、収入に対しての保険料の比率が下がるのです!
② 税金対策
サラリーマンは給与からの天引きにより、iDeCoやふるさと納税などで節税対策はあるものの、十分な対策ができません(T_T)。
基本、サラリーマンは給与から税金が天引きされた後のお金が使えるお金です。
しかし、確定申告をするサラリーマン+副業は、「経費」を使った残りのお金に対して税金を納めます!
つまり、税金をコントロールし節税ができるのです!
突っ込んだ内容については、今後、また書いていきますね(^^;)
今回のまとめ
今回の記事からのメリットは、上記2点ですが、その他にも「サラリーマン+副業のメリット」はあります!
しかし、メチャクチャ疲れるが、成功できる保証がないという、デメリットもありますね(^^;)
最後に
・最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
・今回の内容はいかがだったでしょうか?「保険」「年金」「税金」や「副業」など詳しい内容についての記事は、今後、私自身学びながら書き続けていきます。
・収入が少なく、金銭面での老後不安を抱えている人は、私だけではないと思います。これからも、資本主義社会の恩恵を少しずつでも受けられるよう、一緒に勉強していきましょう!
・毎度ですが、質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブログやTwitterなどで、コメントお願いします。
【過去の参考記事】
●8月末の米国株(ETF含む)の実績はこちらです。
●8月末の、積立NISA、iDeCoの実績はこちらです。
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『タクドラたみの新潟お出かけ散歩』も頑張ってます!こちらは、お金と違う意味で、人生を豊かにするヒントが見つかるかも知れません(^.^)♪