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『労災にあってしまった!どうしょう!?「労災保険」の基礎と対応策』

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こんにちは!タクドラのたみです♪

今回は『労災保険』の基礎について、学んでいきたいと思います。サクッと目を通し、最後の方の「まとめ」部分だけ読み、イメージしておくだけでも十分かと思います(^^;)。

前回までの復習

『保険』「公的保険(広義での社会保険)」「私的保険」の2種類あります。

今、学んでいるのは「公的保険」の方です。

『公的保険』は狭義で社会保険に分類される「医療保険」「介護保険」「年金保険」労働保険に分類される「労災保険」「雇用保険」があります。

今回、学ぶのは「労働保険」の中の「労災保険」です。

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jfc-guide.com より

労災保険の概要

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mshr-sr.jp より

「労働保険」とは「労働者災害補償保険(一般に『労災保険』と言われてます)と『雇用保険』の総称です。

労働者(パートタイマー、アルバイト含む)を一人でも雇用していれば、原則、事業主は「労働保険」に加入し、保険料を納めなけれはなりません。

労災保険とは

業務中や通勤中(合理的なルート)で、労働者が病気、ケガ、障害、死亡した場合、給付が行われる制度です。

イメージ的には下の図の通りです。

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navinavi-koken.com より

「業務災害」は、イメージしやすと思いますが、工場で作業していて、機械に指を挟まれ切傷や切断してしまったなどです。

ホワイトカラー層の方にとっては、指の切断⁉って、と思った方も少なくないと思いますが、私が20年程前に勤めていた大手の食品メーカーの工場では、年に1人か2人くらいのペースで、指の切断事故がありました。

その分、労災の可能性の高い業種なので保険料は高くなります。

因みに、ケガをしたのが会社内であっても、お昼休みにサッカーをしていて、転んで骨折したという事例などは、業務によるケガではないので「労災」には該当しません。

「通勤災害」ですが、上の文章で「合理的なルート」と書きました。

自動車通勤で仕事帰りに、映画を観に行くというは「合理的なルート」には該当しません。

しかし、仕事帰り、事故渋滞などでルートを迂回したとか、日々の生活のためのスーパーへの買い物場合は、労災に該当します。

パワハラやセクハラなどによる「精神疾患」は、難しい問題ですよね。

この問題は、現実的に会社や、上司に相談してもなかなか解決できないと思います。迷わず専門機関に相談するのがいいと思います。

労災の相談などについて

労災というものは、基本、意図的に経験を積めるものではありません。

私たち、ほとんどの人は労災について詳しく勉強していないと思います。なので、いざとなった時どうしていいのか分からないものです。

また、それぞれの事情は、千差万別です。

そこで「業務災害」「通勤災害」「精神疾患」について、相談期間などを紹介したいと思います。

「業務災害」の場合

これは、相談というより、業務中ケガをしたりした時、どの医療機関に行けばいいのかがポイントです。

労災の場合は「労災保険指定医療機関」に行くことがポイントです。

指定の医療機関に行けば、知識がなくてもスムーズに事が運びます(私自身、おっちょこちょいなので、何度か労災になってますが、すべて医療機関の言われるがままにしてOKでした(^^;))。

後、「会社に迷惑をかけられない」とか「会社での自分の評価が下がる」という思いで、お医者さんに、仕事中転んだのに、自宅で転んだなどというウソは「労災隠し」で犯罪なので絶対にやめましょう。

厚生労働省の「労災保険指定医療機関検索」を添付しましたので、参考にしてください。

「通勤災害」の場合

相手方がいる時は、特にややこしく、単独自爆事故の時も、自分ではどうしていいのか分からないケースがほとんどだと思います。

「自賠責保険」「任意保険」「労災保険」からの二重取りなどは原則出来ません。どの保険を使うのがいいのかの判断にも迷います。

また、追突されたなど他責事故で、相手方の保険から納得できない安い金額の保証しかされないケースも少なくありません(民間保険会社が、お金を出し渋るのは当然です)。

困った時、疑問があった時は、専門家に相談するのがいいと思います。

私がいいと思う全国にある相談機関をひとつ紹介しますので、参考にしてみてください。

パワハラやセクハラなどによる「精神疾患」の場合

これは、もうひとりで悩んでても、いい解決策は、ほぼ出てこないと思います。ズルズル引きずってしまうと、人生が台無しになるかもしれません。

厚生労働省のホームページに、全国の労働相談窓口が出てましたので紹介します。

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保険料について

・事業内容によって保険料率が決められてますが、リスクの高い業種ほど、保険料率は高くなってます。

・保険料は全額事業主が負担します。

給付内容について

労災保険の給付の種類は以下の表の通りです。

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ten-nabi.com より

・一番のポイントは「休業補償給付」で、労働者がケガや病気で休業した場合、4日目から最大1年6ヶ月、給付基礎日額の60%給付される点です。

※給付基礎日額とは、原則、労働基準法で定められている、その人の平均賃金に相当する額です。

・その他の給付については、内容が細かくなり、今回の記事では紹介しきれません。「価格.com保険」のページに分かりやすく書いていますので、見てみてください。

特別加入制度

社長や役員、自営業者などは、労災保険の対象になりませんが、大工さんの一人親方や、個人タクシーの場合など、労働者としての側面が強い仕事に就いている場合などは「特別加入制度」で「労災保険」に加入することができます。

これについての詳細も、厚生労働省のホームページの該当する部分のリンクを貼りましたので、詳しくはそちらをご覧ください。

まとめ

実際、労災など事故などに遭遇してしまった時は、頭が真っ白になりやすいと思います。

私たち、弁護士や社労士でもない一般人は、専門的な知識を持つことは、なかなかできないと思います。

しかし、相談するところを、薄っすらでも記憶しておくと、より安心につながると思います。

『今回のポイント』

① 業務中、労災にあったら「労災保険指定医療機関」で受診しましょう。

② 通勤中の交通事故で、疑問や納得できな点があれば「無料の相談機関」に相談しましょう。

③ パワハラ、セクハラで悩んだら「無料の相談機関」に相談しましょう。

です。

最後に

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます

・今回の記事では「労災保険」の基礎という事でしたが、なんとなくでも、イメージできたでしょうか。

・このシリーズでは、生きていく上で必須項目の「保険」「年金」についてをメインに進めていきますので、今後も宜しくお願いします。

老後の資産運用と合わせて、一緒に、少しずつ勉強していきましょう!

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