『タクドラたみ』

『年収300万円『米国株投資』で老後資金2,000万円に挑戦!と時々『新潟お出かけ散歩』『ベランダ菜園』

『投資の幅を広げるリートの魅力って何?』

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こんにちは!タクドラのたみです♩

今回は、第三の投資と言われているリートについての2回目です!

前回のおさらい

まず、前回のおさらいです。

リートの仕組みは、1960年代にアメリカででき、2000年ごろ日本に入ってきた投資対象としては新しい「不動産投資信託」のことです。

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一般社団法人 投資信託協会 より

リートの仕組みは、上の図の通りなのですが、詳しくは下の前回の記事をご覧ください。

リートが株式よりも配当金(分配金)が高い理由

一般的な株式会社は、会社が法人税を支払った後の利益に対し、今後、会社を成長させるためのお金を内部留保し、その残ったお金を株主に配当金として分配します。当期純利益に対する配当金の割合を配当性向と言いますが、その割合を、30~50%を目安にしている企業が多いです。

一方、リートの場合は、利益の90%を超える分配金を出すことで法人税が免除されるため、株式に対して分配金が高くなりやすいです。

目安は、リートの分配金が3.5~4%、株式が1.5~2%、国債が0.05%くらいです。

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crea-lp.comより

JリートとTOPIXの比較

未来のことは分かりませんが、実績は下の表の通り、配当込みでJリートは、TOPIX(東証株価指数)より高いリターンになる傾向があります。(少し古めのデータで申し訳ございません。)

とは言え、リートは株式に比べリスクが低いので、高いリターンの可能性がある株式の方が人気のようです(認知度など他の要因もあるとは思いますが…)。

極端な話し、株式なら、テンバガー(10倍株)も期待できますが、土地価格や賃料が10倍になるなんて、あまり現実的ではないですよね(^^;)

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大和アセットマネジメントより

リートの市場規模

最新のデータが探せなかったのですが、日米の比率が高いですね。

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三井住友トラスト基礎研究所より

※各国・地域のREIT情報は、2020年3月末時点のS&PグローバルREIT指数のデータを使用。各国・各地域のREIT市場の全てを表記したものではありません。

世界の資産規模とリートの構成比

これも、最新のいいデータを見つけられなかったので、直近が10年程前ですが、おおよその規模を把握するだけなら十分と思い載せてみました(^^;)

債券が、意外に多いと思ったのではないでしょうか?でも、よく考えると妥当な線と思います。

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わたしのインデックスより

上のグラフでリートがないのは、下のグラフを見ていただけると納得できると思います

。「リート少なっ!」って感じたのではないでしょうか(^^;)。

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わたしのインデックスより

これも最新の資料が見つけられなく、構成比も、少し古めのデータですが、目安として、世界のリートの構成比は、資料では0.28%ですが、今は、順調に伸びてきて約3%に成長しています。

リートのセクター(分類)

次にリートのセクターを見ていきましょう!

大きく、この6つに分類されます。

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リベ大YouTubeより

リートの構成比

では、この分類の内訳はというと、以下のグラフの通りです。

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 タクドラのたみのセクター別見解

オフィス

現状のコロナ禍でリモートワークの推進、収益悪化企業の人員削減などの経費削減、決算のための不動産売却が進み、オフィス需要は低下。家賃収入、賃料低下が進み厳しい状況です。

商業施設

レジャーがてらの需要の縮小、実経済悪化による売上減少、テナントの撤退や賃料低下、通販市場の拡大で実店舗には逆風。やはり、厳しい状況です。

物流施設

通販市場の拡大にともない、物流施設の需要拡大。最新の巨大設備と言えど倉庫なので建設費、管理・維持費が安く追い風の状況♩

住宅

現状は、都市圏の高級タワーマンションなどで、価格の上昇はあるが、需要の現象傾向で、相殺され横ばいの見通し。中期的には、自動車の運転ができなくなった高齢者の郊外から中心部への転居需要は期待できそうですが、超長期的には日本の人口減はネックになりそうです。

ホテル

コロナ禍で壊滅的状況。

ヘルスケア施設

高齢者住居や施設の需要は、高齢化がさらに進み需要拡大。10年後20年後は格差拡大の見通しのため、超長期的に視点では不透明。中期的には伸びる見込みですが、その施設等で働く人材の確保如何で成長度合いは左右されると見ています。

その他

太陽光発電などのインフラ設備など。国家政策で左右されます。

投資の仕方

大まかに、以下の手順がセオリーと思われます。

①アセットアロケーションを決める

貯金・株・債券などを含め、どのくらいの割合で投資するのか

②どこの地域(国)に投資するのか決める

比較的、日本国内の情報は集めやすいですが、外国の情報収集は現状まだ簡単ではなさそうです。

③ 銘柄選びをする

個別銘柄・ETF・投資信託含め、銘柄を選定していく。

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【個別銘柄】

私の場合、現状、国内の個別株の分析する時間的余裕すらないので、リートの個別銘柄分析までの余力はありません。しかし、Jリートは60銘柄程しかなく、セクター分配金で絞り込むと、そう難しくないと思います。

個別銘柄でダメ銘柄を省いていくのは、とても有効と思います。

【ETF】

ETFでは「One ETF 東証REIT指数(2556)」「NEST FUNDS 東証REIT指数連動型上場投資信託(1488)」「ダイワ上場投信東証REIT指数(1488)」の3本が、投資しやすいと思います。

信託報酬はどれも0.155%と安く設定されています。

【投資信託】

投資信託は、個別銘柄やETEに比べ株式同様、最も手軽に投資できます。

資金や分析不足の私は、「eMAXIS Slim 国内リートインデックス」・「eMAXIS Slim 先進国リートインデックス」・「eMAXIS 米国リートインデックス」・「eMAXIS 新興国リートインデックス」の4本で、勉強しなから投資していますが、投資信託と個別銘柄では知識・情報量などが違うので、どこまで勉強できるのかは大いに疑問です(^^;)

【その他】

また、米国ETFで不動産を絡めた投資も、いいと思います。

私は、XLRE(米国不動産ETF)と、SPYD(高配当ETF・不動産、一般消費財、サービス、公益)に投資しています。

最後に

今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます

・この記事で、今までリートに興味がなかった方が、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。そして、私たちの未来のために、これからも、一緒に学んでいければ…と思ってます。

リートの最大の魅力は分配金の高さです。そして、値動きも株式と比べ小さい傾向にあるのも魅力の一つです。

個人的な見解では、株式がハイリスク・ハイリターンで、債券が比較的ローリスク・ローリターンで、リートはその中間位です。

本格的なリートへの投資は、個人差はありますが、50歳を超えたあたりから、少しずつアセットアロケーションの比率を増やしていく感じでいいのかなぁ~と感じています。

若いうちは、リスクをとれるので株式中心でいいのかもしれません。とは言え、若いうちから興味を持って、少額(少ない比率)で、学びながら投資しスキルを上げていくのは、とてもいいとも思います。

・毎度のことですが、質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブログやTwitterなどで、コメントお願いします。 

【過去の記事】

●8月末の米国株(ETF含む)の実績はこちらです。

●8月末の投資信託の実績はこちらです。

●8月末の、積立NISA、iDeCoの実績はこちらです。

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