『タクドラたみ』

『年収300万円『米国株投資』で老後資金2,000万円に挑戦!と時々『新潟お出かけ散歩』『ベランダ菜園』

『投資のリスクのとり方「リスクフリーレートとリスクプレミアム」』

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こんにちは!タクドラたみです♪

今回は、投資のリスクについて学んでいきたいと思います!

「リスクフリーレート」とか「リスクプレミアム」とか、何やら難しい感じの用語でが、投資をする上で、絶対に押さえておきたいポイントですので、よろしくお願いします。

【目次】

リスクフリーレートとは

簡単に言うと「国債の安全な金利」のことです。

例えば、日本国債だとすれば、日本という国が滅びない限り元本は保証され、その国債から生れる金利も確実にもらえます。

もう少し、細かく説明すると「リスクフリー」とは「無リスク資産」のことで、ここで言う「レート」とは「金利」のことです。

つまり、株の配当金のように、自分で持っている間に、支払われる額が変わったりせず確実にもらえる「無リスク金利」のことなのです。

リスクプレミアムとは

これは、少し難しいです(^^;)

国債利回り5%、株式利回り5%の場合

国債を買って得る事の出来る利回りが、仮に5%だったとしましょう。

そして、株式から得られる期待された利回りが5%だったとします。

あなたは、国債と株式どちらをかうでしょうか?

私なら、間違いなく国債を買います!

利回りが同じ5%だとすれば、確実に利益が得れる国債の方がいいからです。

株式の場合は、不確実な期待利回りなので、ひょっとすると実際の利回りは、4%になってしまうかも知れません。もちろん、6%に増えることもありますが…。

つまり、この場合、株式のリターン5%と国債のリターン5%の間に差がないので、リスクプレミアムは、0(なし)という事になります。

国債利回り1%、株式利回り7%の場合

今度は、極端な例ですが、

国債を買って得る事の出来る利回りが、仮に1%だったとしましょう。

そして、株式から得られる期待された利回りが7%だったとします。

あなたは、国債と株式どちらをかうでしょうか?

私なら、間違いなく株式を買います!

株式の期待利回り7%に対し、国債の1%の利回りでは、よほどのことがない限り株の期待利回りが、国債の利回りに勝てるからです!

この7%-1%=6%分の利回りが「リスクプレミアム」で、期待リターンとリスクフリーレートの差のことです。

リスクフリーレートとリスクプレミアムの関係

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 私の、精一杯の技術ではここまでの表しか作れなかったのですが、リスクフリーレートとリスクプレミアム関係は、大まかに、こんな感じです。

横軸の右に行けば行くほど、リスクの大きな資産(投資先)になります。

縦軸の上に行けば行くほど、期待リターンは大きくなります。

国債が、投資した元本は保証されている一方、株式は一刻一刻と価格が変わってます。

国債の利回りは、固定されている一方、株式の配当金は、増配や減配をします。

その時点で国債より、株式の方が、リスクが大きいのが分かります。

そして、社債も、国債同様、元本は守られ、利回りも固定ですが、国債と社債を比べると、国が亡びる可能性より、企業が倒産し社債が紙切れになる可能性の方が高く、社債の方がリスクが高いことが分かります。

株式の低PER株より高PER株の方が、遠い先の未来の期待値が株価に取り込まれているので、リスクは大きくなります。

そして、ビットコインなどの仮想通貨にいたっては、国債に国の後ろ盾があるのに対し、仮想通貨は、みんなで管理しょう!という、あるのかないのか、よく分からない後ろ盾なので、リスクはとても大きくなります。

つまり、これからまだまだ働いて稼ぐことのできる人の場合、よりリスクはとっていくことができますし、リスクをとった分、より多くのリターンを得る可能性は広がります。

一方、年金生活者など、年齢が高くなるにしたがって、投資での失敗のリカバリーは厳しくなるので、リスクはとりにくくなってきます。

以上で、アセットアロケーションを考える準備ができましたので、次に進みます。

今回は、これで最後なのであともう少し頑張りましょう!

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アセットアロケーションとポートフォリオ

また、難しい用語ですよね。

「アセットアロケーション」の意味は、「アセット」が「資産」で、

「アロケーション」とは「配分」のことです。

つまり「アセットアロケーション」とは「資産配分」という意味です。

例えば「定期預金に50%」「日本国債に20%」「株式投資に30%」みたいな感じです。

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よく似た言葉に「ポートフォリオ」というのがあります。

「ポートフォリオ」とは、一般的には「書類ケース」「書類カバン」とかいう意味ですが、金融の分野では「具体的な金融商品の組み合わせ」の意味になります。

例えば、「アップルに45%」「日経225インデックスファンドに35%」「米国債券ETFの

AGGに20%」みたいな感じで具体的な銘柄で示します。

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まとめ

投資には、まず自分がどこまでリスクが取れるのかを、まず考えなくてはいけません。その意味でも、個人投資家は、全員、自分のアセットアロケーションを把握してなくてはなりません。

そして、その次に、具体的な投資銘柄を選定するポートフォリオを組む段階になるのです。

ベテランの投資家は、アセットアロケーションの話しなどは、ほぼしませんが、ちゃんと組んでいます!(たぶん...(^^;))

私なんかが、偉そうなこと言える立場ではありませんが、まだ、アセットアロケーションを考えてなければ、早急に組むことを強くお勧めします!

因みに、タクドラたみ(51歳時点)のアセットアロケーションは、こんな感じです。

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(グラフの一般株式投資は、特定口座での株式投資です)

株価の上昇などにより、リスク資産が増えています。

個人年金は、生命保険会社で積み立ていて、年利約3%で途中解約しない限り元本保証タイプなので、私は無リスク資産として考えています!

とはいえ、iDeCo程ではないですが、お金の引きだしが困難で、流動性のリスクはあります。

最後に

今回も、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

・収入が少なく、金銭面での老後不安を抱えている人は、私だけではないと思います。これからも、資本主義社会の恩恵を少しずつでも受けられるよう、一緒に勉強していきましょう!

・ご意見、質問、ご要望、感想、そして批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブロブやTwitterで、コメントお願いします。

・投資スタイルは、人によって千差万別です。このブログが、少しでも、読まれた方の参考になれば嬉しいです。

【過去の参考記事】 

・7月度の、米国株運用実績はこちらです。

・先月(7月度)の、積立NISA、iDeCo、の実績はこちらです。