『タクドラたみ (株式投資と新潟お出かけ散歩など)』

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『良いインフレと悪いインフレ「どうして、インフレ懸念で株価が下落するの?」』

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こんにちは!タクドラのたみです♪

前回までのシリーズで「金利が上がると、ハイテク株を多く含む高PER株が苦戦する理由」を解説してきました。

今回は、こちらも最近新聞やニュース言われてる「株価の下落は、インフレの懸念が要因」について、解説したいと思います。

投資初心者の方にとっては「株価の下落は、インフレの懸念が要因」と言われても、よくわかりませんよね(^^;)
でも、大丈夫です!
この記事を読めば、必ず分かりますので、最後まで読んでくださいね!

【目次】

『インフレとは?』

簡単に言えば「物価が上がる事」ですが、正確には「モノに対して、お金の価値が下がる事です」

実は、この「インフレ」には、2つのパターンがあるのです。
「良いインフレ」「悪いインフレ」です。

『インフレの2パターン』

一般的に「インフレになると株価が上がる」と言われてますが、「良いインフレ」は株価が上がりますが、「悪いインフレ」は株価が下落します。

では、その違いは何なのでしょうか?

「良いインフレとは」

「良いインフレ」は「デマンド プル インフレーション(demand pull inflation)」と言い、需要(demand)が引っ張る(pull)インフレです。

これは、景気が上り、給料が上り、人々の購買力が上がって、商品(モノ)がどんどん売れ、モノ数量に対して、買いたいモノの数量が上回り、商品の値段が上がっていくことです。

つまり「需要側」の力で、モノの値段が上がるという事です。

このパターンは、企業が儲かるので、株価は上がります♪

「悪いインフレとは」

「悪いインフレ」は「コスト プッシュ インフレ(cost push inflation)」と言い、経費(cost)が引っ張る(push)インフレです。

こちらは、景気が上がってなく、給料も上がってるわけでもなく、人々の購買力も上がってないのにも、原油や、農産物などの、原価高騰で、モノの値段が上がる事です。

こちらは「供給側」の力で、モノの値段が上がる事です。

こうなると大変です。

そもそも、購買意欲が高くなかったのに、モノの値段が上がれば、さらにモノが売れなくなってしまいます。

モノが、売れないと企業の売上、利益などの業績は上がりません。
むしろ、売れなくなることで、業績は低迷します。
業績の低迷は、株価の下落を招きます。

企業も大変です。利益を確保する為に、価格をやむ得ず上げる場合もありますし、内容量を減らす場合もあります。

価格はそのままで、内容量を減らす事を「ステルス値上げ」とか「シュリンク インフレーション」と言っています。

「ステルス」とは「こっそり」という意味で、因みに「ステルス爆撃機」とは、そういう意味です。

「シュリンク」とは「縮む」とか「減る」という意味です。

この「悪いインフレ」が進行すると、景気が悪くなり、給料が減ってるのに、物価が上昇する「スタグフレーション」になります。

『インフレの懸念で株価が下がる理由』

最近、言われている「インフレの懸念が、株価下落の要因」と言うのは、予想を上回る「悪いインフレ」になりそうだったからです。

と言われても「インフレの懸念だけで、インフレになってないのに、どうして、株価が下がるの?」
って思いますよね。
それは、そもそも、投資家が株を買う時、将来上がりそうな株を買い、下がりそうな株を売るからなのです。
要は、近い将来「こうなるかも知れない」「ああなるかも知れない」という予測で、株の売買が行われるため、株価は、実際の状況よりも、早い時期に変動するのです。

『悪いインフレの主な要因』

1.消費税UPによる値上げ

これには、タクドラのたみも、マダムやお酒に飲まれてる方々に、ブーブー言われ困りました。しかも、客数減で売上は下がり、歩合給も下がりました(T_T)。

2.輸入原材料が高くなる

企業の利益を圧迫し、やむ得ない場合は、価格を上げます。

3.為替の要因

例えば、日本なら円安です。1ドル100円が、1ドル110円になれば、100キロの食材が100万円で買えてたのに、110万円かかります。

2.3.は、食品メーカーや飲食店などはダメージ大です。

4.通貨の増量

どんどんお金を発行すれば、モノに対しての通貨の価値が下がり、物価が上昇します(給料がその分増えてるのであれば問題ないのですが…)。

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『まとめ』

「株価の下落は、インフレの懸念が要因」とは言うものの、20年、30年という期間を見越して、株を買っているのであれば、経済情勢で株価の乱高下が多少あっても、一部の優良企業(優良株)であれば、そう気にしなくてもいいと、私は考えてます!

何故なら、インフレなどで、いくらか厳しい状況に陥っても、景気のサイクルは、10年とか14年とか、過去の経験則があり、経済がずっと悪いままには、ならないからです。
人口が増え、人類の科学技術は進歩するのであれば、長い目で見ると、いい商品を生産し、販売しいる優良企業は、倒産することなく、景気が良くなれば、必ず、盛り返してきます!

『最後に』

・今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。

・今回は「どうして、株価の下落は、インフレの懸念が要因なの?」という多くの人が持っている「いまさら人に聞けない疑問?」を解決することが目的でしたが、いかがだったでしょうか。

・このブログを通し、みなさんと一緒に学び、明るい未来に向けて前進していければ、と思ってますので、これからも、よろしくお願いします。

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブログやTwitterで、コメントお願い致します。 

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