『タクドラたみ』の米国株投資

『米国株投資』で 老後資金 2,000万円作りに 挑戦中!

2021年4月末の投資実績と投資種別ポートフォリオ公開(積立NISA+iDeCo+米国株)

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こんにちは!タクドラのたみです♪

今回は、4月末までの投資実績を公開します!

【目次】

1.投資全体の実績

 運用期間 2年6ヶ月

 投資額累計 4,400,996円

 評価金額 5,224,322円 

 累計運用損益額 +823,326円 

 累計損益率 +18.7%

私は、積立NISA、iDeCo、米国株口座、国内株口座、PayPaY証券口座で運用しています。

全体として、2021年4月末の投資資産額は、約522万円で、前月末約505万円から、約17万円増加しました。

しかし、積立NISAとiDeCoで56,333円入金したので、実質約12万円のプラスです(+2.66%/月)。

4月度S&P500+5.39%ダウ平均+2.44%日経平均▲1.25%と、私のリスクの少ない投資先分を考慮すると、まずまずの運用成績かと思います。

この記事では、金額の少ない、国内口座での国内株スイングトレード(数日から数週間の短期で完結させるトレード)と投資信託、テスラとペイパルを運用しているpaypay証券口座は省略しました。 

2.積立NISA口座

 運用期間 2年6ヶ月

 今月積立額 33,333円

 累計積立額 618,996円

 評価金額 800,848円

 評価損益損額 181,852円

 評価損益率 29.38%

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3月末積立NISA ポートフォリオ(大和証券)

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4月末積立NISA ポートフォリオ(大和証券)

3月に対して、S&P500が2%増、日経平均が2%減は、そのまま日米のコロナ対策と経済対策の差と私は分析します。
そのそも、東京オリンピックを直前にし、開催国の日本がコロナ感染者を爆増させてしまっているのは、言い訳があったとしても、日本政府の脆弱さを世界にアピールする、なんとも情けない結果です。

さておき、この口座は、積立NISAの制度上20年~35年くらい先を予測しながら運用しています。でも、20年以上先は、よく分からないので、今のところ、長期だと債券などと比べ、一番リターンの期待ができるだけで運用しています。

運用しているのは、日本米国新興国の3つです。大和証券なので、全て「iFree」シリーズです。

「iFree」の手数料は、0.154%以内で「eMAXIS Slim 国内株式」と同じで格安です。

4月は、「S&500」10,000円「新興国株」に23,333円と「新興国株」多めに積み立てました。

今まで10年ほど低迷していた新興国は、今後の伸びしろが大きい事と、新興国の比率を上げることで、よりバランスのとれた分散投資を行いリスク分散したいという理由です。

3.iDeCo口座

 運用期間 1年2ヶ月

 今月積立額 23,000円

 累計積立額 322,000円

 評価金額 390,862円

 評価損益額 68,862円

 評価損益率 21.39%

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3月末iDeCo ポートフォリオ(大和証券)

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4月末iDeCo ポートフォリオ(大和証券)

この口座は、私の年齢と、iDeCoの制度上10年~15年くらい先を予測しながら運用しています。積立NISAに比べ期間が短い分リスクは取りにくいです。なので、スイッチングは可能ですが、株だけではなく「6資産均等」で、債券やリートも絡ませリスクを分散し運用しています。

「海外株式」は、米国を含む先進国や新興国など、全世界に投資するファンドです。

「国内株式」は、東証株価指数(TOPIX)に連動するファンドです。

「6資産均等」は、国内海外の、債券リートの6資産に均等し投資するファンドです。

手数料は「国内株式」で、0.682%以内で、高くはないですが、安くもありません。

iDeCoは、年金として受け取る際、手続き含め少々ややこしそうです。ネットリテラシーの低い私としては、経験上、スマホやパソコンで手続きすると、失敗して大損する可能性が高いので、あえて、窓口のある大和証券で運用しています。

とは言え、ネットとiDeCoのカラクリに自信のある方でしたら、相談不要なので手数料の安いネット証券の方がいいかも知れませんね!

当面、リスクを分散したいので「6資産均等」に、23,000円、全額投資します。

4.米国株口座

 運用期間 1年2ヶ月

 累計積立額 3,140,000円

 評価金額 3,790,179円

 評価損益額 650,179円

 評価損益率 20.71%

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3月末米国株・ETF(マネックス証券)

↑スマホだと、小さくて見にくいので拡大してくださいね(^^;)。

その他は、NEM、QQQ、ZM、VZ、GLD、XOM、AGG、VWO、ADM、BAC、HDV、SLV、SPYD、EPI、MMMです。

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4月末米国株・ETF(マネックス証券)

この口座は、やりがいのある口座です。むしろ、米国株をしていなかったら、怠け者の私は、資産運用の勉強を全くしないと思います。

当初マイクロソフト(MFST)でスタートし、次にアップル(AAPL)を投資しました。この2銘柄は、グロース株(成長株)として稼いでいます。しかし、比率が高くリスクが高かったので、それぞれ半分以上売却しました。

期待しているのは高配当株です配当金を年金のプラスアルファにしたいからです。

なので、時間をかけ、株価が安くなった時、少しずつ買い増していく方針です。

株の値上がり益(キャピタルゲイン)より、配当金による利益(インカムゲイン)を、期待しいます。

今月は、リスク分散に意味も含め、新規でSPYD、MMM、EOIを購入し、投資先上位10銘柄ではない、BAC、XOM、VZを買い増したので、その他の比率が上がりました。

因みに、見落としがちなのですが、仮に投資元本100万円を利回り4%で運用すると、年間4万円の配当金をもらえます。複利の効果も期待できるので、25年で税金などを除いた元本は回収できます。そして、その税金などの分も優良な大ベテラン企業なら、25年分の配当金で十分カバーできると思ってます。

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5.お気に入り銘柄4選

主力として、育てたい銘柄(配当利回り順、カッコ内はティッカーシンボル、%は配当利回り)

● ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)… 4.34%

● ザ コカ・コーラ カンパニー(KO)… 3.11%

● P&G プロクター・アンド・ギャンブル(PG)… 2.61%

稼ぎ頭として活躍した銘柄

● アップル(AAPL)… 0.67%(求む増配(^^;))

それぞれの銘柄については、興味のある方は調べてくださいね!

6.最後に

・今回も、最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。

・基本的に負けない事が前提なので、ディフェンシブだと思います。

・投資のスタイルは、人それぞれで、選ぶ証券会社も、選ぶ商品も、選ぶ投資スタイルも違っていて当然です。また、同じ人でも、市場の状況や、年齢、年収、資金力、家族構成が変化するので、投資スタイルは変わってくると思います。それも踏まえ、この記事が読まれた方にとって、ひとつでもヒントがあれば嬉しいです。

・質問、感想、ご意見、ご要望、そして、批評(酷評歓迎です)などあれば、はてなブログやTwitterで、コメントお願い致します。

 

・先月(4月度)の、積立NISA、iDeCoの実績はこちらです。

tihouno-takudora.hatenablog.com

・先月(4月度)の米国株(ETF含む)投資実績詳細は、こちらです! 

tihouno-takudora.hatenablog.com

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